【初心者から始める!ボタン式アコーディオンスタッフチャレンジ Vol.3】
こんにちは。鍵盤堂 佐藤です。
2019年初のブログ記事です!本年もよろしくお願いします♪
レッスンを受講しはじめて3ヶ月目に突入しました。
相変わらず基礎練習に力を注いでおります。
今回はわたしが今取り組んでいる課題:『音の長さ』についてお話します!
わたしはピアノを長く習っているのですが、
アコーディオンを演奏すると音の長さがどうしても短く感じてしまいます。
ピアノは言ってしまえば、鍵盤を弾けば音が鳴りますが
アコーディオンはボタンや鍵盤を押しながら蛇腹の押し引きをすることにより初めて音がでます。
そのため音価(音の長さ)がとっても重要になってきます!
例えば、ピアノで4分音符を弾く時、打鍵のタイミングさえあっていてペダルを使用すれば、
4分音符の音価を守らなくても4分音符に聴こえることがほとんどだと思います。
(本来はしっかり4分音符の長さを保つべきですが、、、)
しかし、アコーディオンの場合、4分音符分の長さしっかり伸ばさないと4分音符を弾いているつもりでいても、
聴いている側には8分音符に聴こえてしまうことがあります。
このあたりの感覚がアコーディオンを練習していて磨かれたように思います。
今回はアコーディオンにフォーカスしてお話しましたが
アコーディオンに限らず、楽器を演奏する上で重要なポイントだと再認識できました。
アコーディオン以外の楽器を演奏するときも意識したい点ですね!
さて、最近の練習状況ですが、
ひたすらアルペジオの練習とスケールの練習をしながら基礎練習曲集を進めています。
やはり急激には上手にならないので日々の練習の積み重ねが大事ですね(^^)!
今月も成果発表の動画を公開します!
今月は2019年最初のアコーディオン動画なので、なにかおめでたい曲が良いなと思い
「唱歌:ふじの山」を演奏しました!
日本一の山、富士山をイメージしながら大きな音で演奏することを意識しました。
まだかなり体の軸がぶれてしまっています、、これも練習あるのみです!
今回も演奏に使用している楽器は『BUGARI 320CH ホワイト』です♪
BUGARI以外にもTOMBOやHohner、Mengascini、Victoriaのアコーディオンも多数展示しております!
池部楽器店のWEBサイトでもアコーディオンと検索いただければ商品の詳細をご覧になれます。
https://www.ikebe-gakki.com/ec/srDispCategoryTreeLink/doSearchCategory/11050h00000/04-05/3/1
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今回もご覧頂きありがとうございます!
前回までの記事はこちらからお読み頂けます。
また来月もお読みいただけたらと思います★