Pioneer DJ 新製品ターンテーブル「PLX-500」デモ機レポート♪
みなさんこんにちは!POWER DJ’s渋谷店の飯田です♪
Pioneer DJから新しいターンテーブル『PLX-500』が発表されました!
発売は9月上旬予定!
発売に先駆けてデモ機を見ることが出来ましたので、実機レポートをお届けします^^
Pioneer DJ PLX-500-K
Pioneer DJのターンテーブルといえば、PLX-1000 がクラブなどの現場でも導入が進んで定番となってきていますが、新発売のPLX-500はちょっとコンセプトが違い、主にリスニング用としての使用をメインとしているようです^^
インテリア性も重視されているポイントの1つとして、ダストカバー部分を開けると、その部分にジャケットが飾れるようになっています(°0°;)
好きなジャケットを眺めながら聴くアナログの音は、一段と味わい深いですね(*^^*)
さらに、ホワイトとブラックの2色展開!
DJ機材のカラーリングとしてブラックは定番ですが、爽やかな白いターンテーブルでおしゃれにレコードを楽しむのも素敵ですね^^
Pioneer DJ PLX-500-W
Pioneer DJ PLX-500-K
ただ、POWER DJ’sのブログをご覧の方々としては…
『DJできるの?』
という疑問は避けては通れませんよね><
低価格のポータブルレコードプレーヤーだとベルトドライブの物が多いですが、こちらのPLX-500はダイレクトドライブなので回転も安定しますし、DJ用途での使用もできます♪
ただし、トルクの強さやクオリティからも、DJ用としてはPLX-1000の方が向いているので、安定性も高く、より使いやすいDJ用ターンテーブルをお探しの方にはPLX-1000を、リスニングメインでDJ用としてもちょっと使ってみたい、という方や10万円以内でターンテーブルを2台揃えたい!という方にはPLX-500をおすすめします^^
本体のその他の主な特徴は以下の通りです^^
出力はPHONO / LINEどちらかを選ぶことができます♪カートリッジも付属しているので、スピーカーをお持ちであればすぐにレコードを聴くことができますが、お好みのカートリッジを取り付けて音質を向上させることも出来ます!
また、USB端子も搭載されているのでPCと接続でき、『rekordbox(バージョン4.2.1以上)』を経由してレコードのデータ化をすることもできます♪
注目は、EXPORT(楽曲管理)モード、つまりは無償版での機能としてデータ化の機能が搭載されたことですね^^バージョンアップの度にお役立ち機能がどんどん増えていくrekordbox、恐るべしです(°°;)
アナログレコード人気もまだまだ冷めやらない中でのターンテーブル発表で、ますますレコードに親しみを持っていただける方が増えることを期待したいですね♪
POWER DJ’sではご予約受付中ですのでぜひご検討下さい♪
<取扱いフロア>
■パワーDJ’s 渋谷
〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町24-2 第3富士商事ビル3F
TEL: 03-3496-6988
e-mail:power_djs@ikebe.co.jp