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ライブから楽曲制作までをシンセ1台で楽しみたい方へ

2016-08-15

こんにちは！！
休日はDTMに明け暮れております鍵盤堂の福田です！

今回は、シンセサイザー1台で、ライブから楽曲制作まで使いこなしたい方に YAMAHA、KORG、ROLANDの上位モデルワークステーションシンセサイザーをご案内致します！

軽量シンセは持っているけど物足りなさを感じている方や、シンセだけでライブから楽曲制作まで楽しみたい方へオススメな記事となっております！

まずはYAMAHA MOXFシリーズからご紹介！

■YAMAHA MOXF シリーズ（MOXF6、MOXF8）

MOTIFシリーズ10余年の歴史の結晶。音楽制作のためのシンセサイザー
moxf
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MOXFシリーズはMOTIF XFの音色、VCMエフェクトを引き継ぎでおり、MOTIFシリーズよりも軽量ながらに高品質な音色を持ち合わせています。

VOICEモードでは単体での音色を鳴らす事ができ、PERFORMANCEモードでは最大4種のレイヤー・スプリットが可能になっています。

また、これ1台で楽曲制作が出来るソングモードでは、１つ１つ鍵盤を押しながら入力が出来るステップレコーディング、メトロノームに合わせて演奏することで入力が出来るリアルタイムレコーディングによる打ち込みが可能なのです！

それとは別にパターンモードによるセクションごとの制作が可能となっています。

A～Pのセクションを作ることができ、例えば、Aセクションはイントロ、BセクションはAメロ、CセクションはBメロといったように組み合わせる事でパフォーマンス向きな楽曲制作が行えますよ！

DAWとの機能については・・・
・本機をMIDI 鍵盤として使う。
・本機でソフトウェア音源を演奏する。
・ DAWソフトウェアで本機の音源を鳴らす。
・本機をオーディオ・インターフェースとして使う。

以上の事が可能です。

ノブ1～4（CUBASEのみ5～8も可）・ファンクションボタン1～6・サブファンクションボタン1～6に割り当てが可能です！
※CUBASE以外だと効果が得られない場合もあります。
また再生/停止・録音・早送り/巻き戻しのボタンでDAWをコントロールすることもできます。

それに加え、MOXF6/MOXF8エディターが公式サイトよりダウンロードすることができます。これはコンピュータ画面上でボイスエディット・ミキシングエディットなどを視覚的に操作が可能となるユーティリティーソフトウェアとなっているんです！

■KORG KROME シリーズ（KROME-61、KROME-73、KROME-88）

ミュージック・ワークステーション
krome617388
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次にKORG KROME シリーズ！
KROMEシリーズは上位機種KRONOSでも行っている、88鍵全鍵盤のステレオサンプリングに加え、ノンループサンプリングによる圧倒的なクオリティのピアノの音色を搭載しております！
また、機体中央にある画面は、タッチパネル使用になっており、直感的な操作を行えるのが特徴の１つですね！