【動画付き】Roland話題沸騰中のデジタル管楽器「Aerophone AE-10」！

2016-10-10

こんにちは！
鍵盤堂　福田です！

今回紹介しますのは、Roland話題のデジタル管楽器「Aerophone AE-10」

数多くの場面で幅広い活躍のあるサックスを元に、最新のテクノロジーを活かし作られたのが「Aerophone AE-10」です。

まずはどのようなものなのか、デモンストレーション動画をご覧下さい。

このようにサックスの音、それもソプラノ・アルト・テナー・バリトンまでの4種はもちろん、トランペット等の金管楽器、または木管楽器から弦楽器、さらにはシンセサイザーの音色までをも取り入れております。
アコースティックな音色は「Super NATURAL」を使用しており、よりリアルな演奏表現を可能としております。

マウスピースは本物のサックスのマウスピースに忠実に作られているので、息の強さ・音量、タンギング、リードを咥える強さなど、まるで本物のサックスを吹いている感覚で演奏することが出来ます。
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（AE-10マウスピース）

またフラジオ演奏もボタンを押すことで簡単に演奏することが出来るのです。
ネックストラップも付属で付いており、支えも付いているので腕への負担は軽減されるでしょう。
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（ネックストラップ）

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（AE-10背面）

通常本物のサックスはメンテナンスが大変ですが「Aerophone AE-10」では面倒なお手入れは必要ありません。
演奏を終えた際にはマウスピースを本体から取り外し、水洗いをして布などで水気が残らないように拭き取ってあげるだけです。
マウスピースの着脱時はレバーなど、部品が折れてしまわない要に注意が必要です。
本体背面下部には唾や水滴の出口である「ウォータードレイン」もあるので安心です。
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（ウォータードレイン）

「Aerophone AE-10」はどこでも楽しめるよう、電池駆動、及び内蔵スピーカーを搭載しております。
単3電池6本使用で約7時間駆動します。
スピーカーは本体上部と下部に2箇所ついているので演奏者やその周辺まで音を聴くことが出来ます。

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（上部スピーカー）

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（下部スピーカー）

INPUT端子、及びOUTPUT端子があるので、オーディオプレーヤーから出力された音を「Aerophone AE-10」側のスピーカーから出し、同時に演奏したり、そのまま別のアンプやヘッドフォンに繋いで音が出せます。
他にもUSBケーブルでコンピュータに繋いでMIDI情報のやり取りも出来ます。
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（左：INPUT端子　右：OUTPUT端子）