何色にしよう?アナログ・“モノ”・シンセ、『KORG monologue』!12月発売!5色!(笑)
本2016年のスマッシュヒット作、4ポリ“アナログ”シンセ『minilogue(ミニローグ)』の“モノ”バージョン『monologue(モノローグ)』登場!
◆KORG
monologue [SV,BK,BL,GD,RD]
販売価格:未定
【12月下旬発売予定】
リード&ベースはやっぱり“モノ”!
一音入魂、ツマミながらフレーズ弾けば、
「シンセ、楽し~い!」
となりますよね!
もちろん、大盛況だった楽器フェア2016にも登場していました!
→ちょっと偏った楽器フェア2016レポート(1)
会場でも、皆、“欲しい!”と(笑)
そして12月発売の『monologue』、なんと、銀、黒、青、金、赤の5色展開!(笑)
個人的には「金」?長い目で見て無難に「黒」?
なやみますね~(笑)
下記、動画を眺めつつ、12を待ちましょう!
◆KORG
monologue [SV,BK,BL,GD,RD]
販売価格:未定
【12月下旬発売予定】
◆新世代モノフォニック・アナログ・シンセサイザー◆
フル・プログラマブルのアナログ・シンセシスを、すべてのプレイヤーへ届ける。4ボイス・ポリフォニックであるminilogueと同じデザイン、操作性、ビルド・クオリティ、プライス・レンジ、そしてなにより同じスピリットのもとに、新世代のモノフォニック・シンセサイザーが誕生しました。
monologueは25 keyのフル・プログラマブル・モノフォニック・アナログ・シンセサイザーです。minilogueをベースにしながらも、サウンド面においては全く異なる部分をフィーチャーし、パワフルなモノフォニック・シンセとして再設計。monologueの全く新たなフィルター、モジュレーション、ドライブ、LFOが、力強いベースやシャープなリードなど、1ボイスでこそ活きる強力なモノ・サウンドを生み出します。またステップ・シーケンサーも大幅に拡張し、より直感的で、より複雑なエディットが可能に。さらに目を奪う5色のカラー・ラインナップが、コンパクトながらも強い個性を主張します。
構成は2VCO、1VCF、1EG、1VCA、1LFO。オシレーターの倍音を形成するウェーブ・シェイプや、シンク/リング・スイッチといったminilogue同様の特徴的な回路に加え、フィルター部分には2ポール・フィルターを採用してより攻撃的なサウンドに。また音に倍音や歪みを加えるドライブ回路を新搭載し、ファットなベースや鋭いリード・サウンドも思うがまま。さらにLFOの周波数スピードはかつてない超高速領域まで可変でき、空間を切り裂くような凶悪なサウンドを生み出します。
鍵盤部にはminilogueやMS-20 miniで高い評価を得るスリム鍵盤を搭載。バンドやダンス・ミュージックでの核となるキック・サウンドのピッチに合わせ、E〜Eの音域を標準で採用しています。
monologueのステップ・シーケンサーは、minilogueから大きく強化されています。オーバー・ダブ可能なリアルタイムRECや、鍵盤を順番に弾くだけで打ち込めるステップRECに対応し、また16個のフィジカル・ボタンによって素早いエディットや即興パフォーマンスが可能に。さらにノブの動きを4つまで記憶してサウンドに時間的な変化を与えるモーション・シーケンスは、これまでのような連続的な値の変化だけでなく、ステップごとに断続的に値を記憶することが可能に。各ステップにそれぞれ異なる音作りをして配置できるため、たった一つのプログラムからドラム・パターンを作り出す、という今までにないシーケンス・メイクも可能です。
またmonologueは、鍵盤付きのアナログ・シンセながら電池駆動に対応。数多くの機材を駆使するマシン・プレイヤーでも、これ以上の電源と設置スペースの確保に悩む必要はありません。
スタンダードなMIDI端子のほか、コルグのグルーヴ・マシンと手軽に接続できるシンク端子を装備。minilogueはもちろん、volcaシリーズやelectribe、SQ-1などのマシンと接続し、シーケンサーを同期再生してセッションが可能です。