本日発表&発売開始!話題騒然『APOLLO TWIN MKII』、担当スタッフのファースト・コンタクト!
こんにちは。
スタッフ大倉です。
UNIVERSAL AUDIOより朝一番にビッグニュース!!
【オーディオインターフェイスの次世代モデルAPOLLO TWIN MKIIを3モデルのラインナップで2017年1月19日(木)より発売開始】
なんと、本日発売開始!
そしてパワーレックにも入荷してまいりました!!
個人的にもAPOLLO TWINは2014年発表後すぐに購入し、現在も愛用中のモデルです。
インターフェースとしてはもちろん、UADプラグインもなくてはならない存在ですので、
APOLLOは外せないアイテムだと感じています。
さっそくですが、進化したAPOLLO TWIN MKIIの特長をご紹介します。
■まずは見た目。
前モデルと比べてみるとこんな感じ。
APOLLO8ラックと同じ黒い筐体の発表をみたとき、「これはもしやAD/DAが・・・」と期待が膨らみました。
(APOLLO8ラックモデルの登場時、AD/DA部分がAPOLLO TWINよりも性能が上がっており、音質部分で悔しい思いをしていました)
改めて製品情報を確認すると・・・
期待通り!!
APOLLO8ラックと同等の性能へ進化していました!
音質に関してはやはり差がありましたので、これは純粋に嬉しいですね!!
あとでじっくり試してみます!
色の他にも本体トップに見慣れない部分が。
よく見るとinputや48vの並んでいたパネルが2段になっています。
噂のトークバックの文字も見えますね!
これでバンドRECや、スタジオなどの録音環境作りが便利になりますね。
既存のAPOLLO8ユーザーはデイジーチェーンで手元のコントローとしてもAPOLLO TWIN MKIIを活用できます。
もちろん今までのinput切替えボタン等も継続ですので、一人で使う際も変わらずの使い心地です。
そして地味に驚いたのが、真ん中のノブを押し込めなくなっていました。
モニターMUTEはどうするのかというと、一番右側がMUTEボタンになっていました。
ヘッドフォン側もMUTEが効くようになっていますね!
なんでヘッドフォンは出来ないのかと疑問だったのでスッキリしました。
そして個人的にはこれが一番嬉しかった!
ラインナップが3種類になり、待望のQUADモデルが追加!!
掛け録り多用派には、正直DUOでも物足りないことがありました。
もちろんプラグインとしてDAWソフト上でかけるにも、その都度書き出しをしてDSPパワーを節約したりと、手間がかかっていたと思います。
かといってラックタイプを導入するほど入出力には困っていなかったり、
持ち運びが不便になってしまうなど、丁度良い解決策が見出せませんでした。
そんな中のQUADモデル登場!
本当にピッタリの1台だと思います。
DSPパワーはそこまで必要の無い方も、従来のSOLO、DUOともに継続ですので、
純粋な音質アップ目的に買い換えても良いくらいだと思います。
大きい変化は以上の3点ほど。
それ以外の部分は前モデルと共通のようです。
皆さん是非新型APOLLO TWIN MKIIをチェックしてみてください!!
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